鹿児島県の公示地価ランキング

2026年1月時点の公示地価では、鹿児島市が県内トップとなりました。

平均地価は159,700円/㎡で、前年から1.1%上昇しています。

2位は奄美市で116,800円/㎡、前年比1.5%上昇でした。3位には瀬戸内町が入り、**43,800円/㎡**となっています。

上位を見ると、鹿児島市と奄美市の地価は他の市町村を大きく上回っており、商業施設や交通利便性の高いエリアに需要が集まっていることがうかがえます。

一方で、地価の前年比を見ると、龍郷町(+3.7%)が県内で最も高い上昇率となりました。続いて西之表市(+2.0%)、奄美市(+1.5%)、鹿児島市(+1.1%)などで上昇が見られます。

反対に、多くの市町村では前年を下回る結果となり、特に南大隅町(-3.4%)、枕崎市(-3.1%)、南九州市(-3.0%)などでは下落幅が比較的大きくなっています。

10年前との比較では、龍郷町(+26.67%)や奄美市(+25.32%)、**鹿児島市(+11.44%)**で地価が上昇している一方、多くの地域では人口減少などの影響を受け、10年前を下回る水準となっています。

全体として、鹿児島県では地域によって地価動向に差が見られ、都市部や離島の一部では上昇傾向が続く一方、地方部では下落が続く市町村が多い状況です。